木材を焼いていたら気になって集まるこどもたち。
「何で木を焼いてるの?」
「木の表面を炭化させて虫たちに食べられないようにしてるんだよ。」
「やってみたい!」
「いいよ。じゃあ問題!火が起こるのに必要な3つのものはなんだ?」
「空気!」「水!」「木!」
「水は違うよ。正解は空気、燃えるもの、熱!木は燃えるものだから合ってるね。」
「じゃあガスバーナーのどこが火が起こるのに必要なものなんだろう?」
こんな会話をしながらガスバーナーを使ってみる。
こどもたちは日常の中で木材を長持ちさせる工夫、火が起こる仕組み、ガスバーナーの使い方を知ることが出来ました。
次はどんな学びの機会がくるか楽しみです。