お掃除の達人!


夏休みも終わり日常が戻ってきましたね!
朝からこどもたちがたくさん遊んでいて賑やかだったのが当たり前になっていたので、職員一同少しさみしく感じています、、😂


さて今週は、リビングにとても素敵な子がいるので紹介をしたいと思います!

3年生のYくんです!夏休みから毎日のように、こどもリビングのお掃除やお片付けを進んでやってくれています!
それも、トイレ掃除、水道掃除、2階の片付けと掃除機かけ、カフェのお客さんの赤ちゃんが使ったおもちゃの消毒など、、どんどん増えています!

今回はそのYくんにインタビューをさせてもらったので、その様子をお届けします!

Q1.お掃除は好きですか?

A.リビングに来る前は興味はなかったです。今年の夏休み前くらいに、(スタッフの)ももこさんがトイレ掃除をしているのを見て、楽しそうだったから興味を持ちました。今は楽しいし、きれいになると嬉しいです。

─本当に素晴らしいです!職員もとっても助かっています!


Q2.掃除をするようになって、自分のなかでなにか変化したことはありますか?

A.おうちでもトイレ掃除をやるようになりました。お母さんお父さんは少し楽になったんじゃないかと思います。
あと、駅のトイレ掃除の人をありがたいなと思えるようになりました。最近奥多摩に行った時に公衆トイレがとても綺麗でびっくりしました。

─自分が掃除をするようになって、そこに大きな労力がかかっていることを知り、その有り難さに気づけるようになったなんて、素敵ですね!

Q3.こどもリビングでどこのお掃除をするのが1番好きですか?

A.トイレ掃除が1番好きです。便器のなかをブラシでゴシゴシするのが楽しいです。


Q4.掃除をするとき気をつけていることやこだわりはありますか?

A.すみまで綺麗にすることです。中途半端にやらないようにしています。


─いつもとても丁寧にピカピカに掃除をしてもらっています!回答も本当に素晴らしかったです。Yくん本当にありがとう!


最後に、「ほかの子たちにももっとやってもらえたらなと思うんだけど、どうしたらいいかなあ?」と言ったら、「たくさん手伝ったらおやつをいっぱい食べれるとかしたらいいんじゃない!」とアドバイスをもらいました(´∀`)タシカニ...考えます!!笑

自分たちの快適な場所は、自分たちで進んで整えていけるようになると良いですね!

これからも素敵な活動をしている子たちの紹介を定期的にしていけたらと思います!お楽しみに♪

【こどもリビング】は、学童保育とコミュニティカフェを融合した新しいこどもの居場所です。本来あった地域のつながりを取り戻すこと、それが安心安全な子育て環境への唯一の近道であると私達は考えます。プロの保育士と地域住民が一緒に創る理想の環境がそこに見えます。

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