自然観察指導員の宇野さんガイドの元、魚とり親子遠足を実施しました。
あまりの酷暑に移動距離を短縮しての実施でしたが、それでも参加の親子は皆さん夢中で水生生物を探していました。
古式の置き針の仕掛けや、ガサガサの網の使い方などを遊びながら学び、観察ケースを使ってヒメヌマエビとミナミヌマエビの見分け方やドジョウとシマドジョウの見分け方、オイカワとモロコの違いなどを観察しました。
岩の下に手を突っ込むとモクズガニやザリガニなども見つかり、みんなで盛り上がりました。
さっそく初夏の思い出がひとつで来ましたね、これから夏本番、こどもリビングではまだまだたくさんの自然体験にチャレンジしていきたいと思います。