6年生の男の子が「折り紙なんか折ろうっと」と、折り始めました。
「何作っているの?」と大人。「いや、まだわかんない。というか、何も決めてない。なんとなく折ってるだけ」
と言いながら、なんだかだんだん形になっていく…
「これ何に見える?」「イカに見えてきた」と言いながら、更に折っていく…
すると「あれ?!なんかネズミになった!」
と、見せてくれた作品は、立体的なネズミ。
創造しながら、自分の感覚で創りあげていきました。
他の作品も、何も見ないで作ったエリマキトカゲとエイだそう。
すごい!!